6月, 2015年
本日より
本日より6月25日まで東京に研修に行ってきます。一杯勉強してバージョンアップして帰ってきます。
Q&A
Q・子供が自転車 で通学するようになったので、自転車保険の加入を考えています。詳しい保障内容などを教えてください。
A・自転車と歩行者の事故が増えてきた事を背景に、いよいよ6月から自転車による交通違反がより厳しく取り締まられる事になりました。これに伴い注目されているのが「自転車保険」です。この保険は数年前から損保各社が販売していますが、注目されたきっかけは7年前兵庫県で起きた自転車事故です。小5の児童が自転車で女性と衝突し重症を負わせた事故で、母親に対し9,500万円の賠償が命じられました。この賠償金額を補償してくれるのが、自転車保険です。自転車保険は正確にいうと「傷害保険」で、自転車を運転している人のケガ(入院費や通院費)を補償する保険です。この保険に人をケガさせた時など賠償金が出る「個人賠償責任担保特約」という特約を付加したものを、自転車保険として販売しているのです。保険料は年間で3千円~5千円と割安なので、加入されている方は多いようです。もし自転車保険を検討している理由が、他人への賠償というのであれば、自動車保険や火災保険に、前述した「個人賠償責任担保特約」を付加するという方法もあります。しかもその保険料は年間5百円~2千円程度。自転車保険に新たに加入するよりも割安です。しかも同居の親族全員の賠償をカバーしてくれるので安心。慌てて自転車保険を検討する前に、ご自身の損害保険の内容をチェックしてみましょう!
6月度フラット35金利動向
6月の民間金融機関の住宅ローンは、
長期金利(10年モノ国債の利回り)の利下げに合わせて
期間固定や超長期固定金利タイプで0.05~0.1%程度の利上げとなっています。
フラット35についても同様に長期金利の動きを受け、前月より0.08%程度利上げとなっております。
フラット35 1.54%
フラット35S 0.94%
過去4年間のベストがん保険ランキング
2014年 がん・ベストゴールド(AIG富士生命)
2013年 がん・ベストゴールド(富士生命)
2012年 がん保険Believe(オリックス生命)
2011年 がん保険f(アフラック)
事故受付と事故対応
「24時間365日事故受付と言っていたのに、すぐ対応してくれない」と怒る方もいらっしゃいます。TVCMで謳っているのは事故受付で事故対応ではありません。
夜、事故を起こして保険会社にTELしても事故状況を受付るだけで放置される可能性も・・・
自動車保険に加入する際は受付時間ではなく、初動対応時間などもチェックしましょう。
必要保証額を知るには
いつまでに幾ら必要か?必要保証額を知るにはざっくりと算出すると
現在の年収×0.7(目安)×子供が独立するまでの年数-死亡退職金-預金(資産)-遺族年金-妻が働いて見込める収入=必要保証額になります。すべてここからライフプランの作成によって将来のお金の流れが把握できるようになります。