すまい給付金とは?

2014-05-01

知っておくべき支援策その2

 

住宅取得の際に消費税率が8%または10%が適用された場合、一定の条件に該当する人に、給付金(最大で税率8%時30万円、税率10%時50万円)を交付する制度です。

 

住宅ローンを利用した人だけでなく、利用しなかった人(現金による取得者)も給付金の対象になります。

 

ただし、現金取得者の場合は、ローン利用者の条件のほかにさらに追加条件を満たす必要があります。

 

「50歳以上」で「収入額の目安が650万以下(実際には都道府県民税の所得額が13.30万円以下)であるといった取得者の条件に加え、新築住宅に限っては「フラット35S」の基準を満たすという条件が加わります。

 


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