任意後見制度について
2014-05-12
任意後見制度とは、簡単に言うと、自分の判断能力がしっかりしているうちに「任意後見人」
を定めて将来を託します。判断能力が低下した際には、財産管理などを任意後見人にお願いすることになります。
後見人といえば弁護士、司法書士、行政書士等法律家イメージがありますが、財産を管理する仕事でもあるため
ファイナンシャルプランナーを任意後見人に指名する方も増えてきています。
当事務所でも任意後見人を受任しております。
高齢化社会の中で自分の財産を守るお手伝いをさせていただきます。