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付加年金
「付加年金」、「学生納付特例制度」という制度があります。
20歳になった学生は、国民年金の第一号被保険者になるので支払い義務
が発生しますが、親が支払ってあげる場合には、一年分の支払いは
所得税控除の対象になるので年末調整で税金を取り戻すことができます。
「自営業」「学生」「フリーター」の方です。
平成29年4月からの国民年金保険料は、1か月16,490円ですが、
この保険料に加え、毎月400円をプラスして支払います。
65歳以降付加年金額は、200円×納付月数が、
老齢基礎年金に加算されて終身で「付加年金」を受給できますが
第一号被保険者の方で、「国民年金基金」に加入をしている場合には加入が認められません。
「付加年金」を10年間納めた場合をみてみましょう。
収めた付加保険料は400円×12ヶ月×10年(120ヶ月)=48,000円
65歳から受け取れる金額は、200円×10年(120ヶ月)=24,000円
そしてこの金額が生きている限り受け取れます。
自分が支払った年金額は2年で元が取れ、その後は長生きするほど、受取る年金が増えます。
保険見直し時期
2017年4月からマイナス金利の影響により、保険料の値上がりや販売停止
となる商品がでてきており、長寿化により、定期保険や収入保障保険が値下がりなるとの事ですが
医療保険や介護保険は値上がりになるものとされております。
4月までに見直しや新規介入するのが良いタイミングだと思います。
マイナス金利
日本銀行がマイナス金利を導入し、私が取次させていただいているハウスデポパートナーズの金利もかなり下がっています。
マイナス金利になって住宅ローンなど抱えている方は借り換え等で毎月の支払、総返済額が減る可能性がありますが、ATM使用料、口座維持管理用、振り込み手数料、保険料などが値上げになってくるのではないでしょうか。
フラット35
今年から幣事務所でハウスデポパートナーズのフラット35の取次業務提携を結びました。
高い金利で住宅ローンを組まれてる方もいらっしゃると思いますが、
一生金利が変わらないフラット35に見直すのもいかがでしょうか?
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
フラット35の金利が発表されました。
・フラット35 1.54%
・フラット50 2.01%
※融資率が9割を越す場合
・フラット35 1.67%
・フラット50 2.14%
※フラット35S
・フラット20 0.67%
・フラット35 0.94%
※フラット35Sで融資率が9割を越す場合
・フラット35 1.07%
2人に1人ががん
2人に1人ががんといわれていますが、それは生涯に通じての話であり50代のがん罹患リスクは
国立がん研究センターのデータでは10年後では6%未満です。
http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
昔に比べてがんでの死亡率も低くなっています。がん保険を選ぶポイントの一つとして
「月額保険料」と「診断給付金」のバランス、1度の支払いか複数回の支払いかを
検討してみましょう。
事例研究
月1回の開催される勉強会での事例研究のテーマでのあるご家族のキャッシュフロー表です。
ご自身のご家庭と比べてどうですか?
気になる方は無料相談をおこなっています。
Q&A
Q・子供が自転車 で通学するようになったので、自転車保険の加入を考えています。詳しい保障内容などを教えてください。
A・自転車と歩行者の事故が増えてきた事を背景に、いよいよ6月から自転車による交通違反がより厳しく取り締まられる事になりました。これに伴い注目されているのが「自転車保険」です。この保険は数年前から損保各社が販売していますが、注目されたきっかけは7年前兵庫県で起きた自転車事故です。小5の児童が自転車で女性と衝突し重症を負わせた事故で、母親に対し9,500万円の賠償が命じられました。この賠償金額を補償してくれるのが、自転車保険です。自転車保険は正確にいうと「傷害保険」で、自転車を運転している人のケガ(入院費や通院費)を補償する保険です。この保険に人をケガさせた時など賠償金が出る「個人賠償責任担保特約」という特約を付加したものを、自転車保険として販売しているのです。保険料は年間で3千円~5千円と割安なので、加入されている方は多いようです。もし自転車保険を検討している理由が、他人への賠償というのであれば、自動車保険や火災保険に、前述した「個人賠償責任担保特約」を付加するという方法もあります。しかもその保険料は年間5百円~2千円程度。自転車保険に新たに加入するよりも割安です。しかも同居の親族全員の賠償をカバーしてくれるので安心。慌てて自転車保険を検討する前に、ご自身の損害保険の内容をチェックしてみましょう!
6月度フラット35金利動向
6月の民間金融機関の住宅ローンは、
長期金利(10年モノ国債の利回り)の利下げに合わせて
期間固定や超長期固定金利タイプで0.05~0.1%程度の利上げとなっています。
フラット35についても同様に長期金利の動きを受け、前月より0.08%程度利上げとなっております。
フラット35 1.54%
フラット35S 0.94%
必要保証額を知るには
いつまでに幾ら必要か?必要保証額を知るにはざっくりと算出すると
現在の年収×0.7(目安)×子供が独立するまでの年数-死亡退職金-預金(資産)-遺族年金-妻が働いて見込める収入=必要保証額になります。すべてここからライフプランの作成によって将来のお金の流れが把握できるようになります。
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