カテゴリー ‘代表者ブログ’の記事
金利と家賃
建売住宅やマンションを購入する場合には必要ありませんが、注文住宅を建てる場合、現金を持っていなければ、住宅ローンを組むことになります。私もそうでした。
土地購入費用、ハウスメーカーに支払う頭金、中間金等をつなぎ融資を利用して支払うことになります。
ほとんどの方が間違いなく融資をしてくれますが、建物が竣工して住宅ローンを正式に融資実行してもらうまでの間は金利のみを払います。ここで気づいてもらいたいのですが、今のお住まいが親と同居で家賃が発生しなければ良いのですが、賃貸住まいの方は家賃も払わなければなりません。
住宅購入までに家計の見直しをして無駄を省いていきましょう。
本日より
本日より6月25日まで東京に研修に行ってきます。一杯勉強してバージョンアップして帰ってきます。
Q&A
Q・子供が自転車 で通学するようになったので、自転車保険の加入を考えています。詳しい保障内容などを教えてください。
A・自転車と歩行者の事故が増えてきた事を背景に、いよいよ6月から自転車による交通違反がより厳しく取り締まられる事になりました。これに伴い注目されているのが「自転車保険」です。この保険は数年前から損保各社が販売していますが、注目されたきっかけは7年前兵庫県で起きた自転車事故です。小5の児童が自転車で女性と衝突し重症を負わせた事故で、母親に対し9,500万円の賠償が命じられました。この賠償金額を補償してくれるのが、自転車保険です。自転車保険は正確にいうと「傷害保険」で、自転車を運転している人のケガ(入院費や通院費)を補償する保険です。この保険に人をケガさせた時など賠償金が出る「個人賠償責任担保特約」という特約を付加したものを、自転車保険として販売しているのです。保険料は年間で3千円~5千円と割安なので、加入されている方は多いようです。もし自転車保険を検討している理由が、他人への賠償というのであれば、自動車保険や火災保険に、前述した「個人賠償責任担保特約」を付加するという方法もあります。しかもその保険料は年間5百円~2千円程度。自転車保険に新たに加入するよりも割安です。しかも同居の親族全員の賠償をカバーしてくれるので安心。慌てて自転車保険を検討する前に、ご自身の損害保険の内容をチェックしてみましょう!
6月度フラット35金利動向
6月の民間金融機関の住宅ローンは、
長期金利(10年モノ国債の利回り)の利下げに合わせて
期間固定や超長期固定金利タイプで0.05~0.1%程度の利上げとなっています。
フラット35についても同様に長期金利の動きを受け、前月より0.08%程度利上げとなっております。
フラット35 1.54%
フラット35S 0.94%
過去4年間のベストがん保険ランキング
2014年 がん・ベストゴールド(AIG富士生命)
2013年 がん・ベストゴールド(富士生命)
2012年 がん保険Believe(オリックス生命)
2011年 がん保険f(アフラック)
事故受付と事故対応
「24時間365日事故受付と言っていたのに、すぐ対応してくれない」と怒る方もいらっしゃいます。TVCMで謳っているのは事故受付で事故対応ではありません。
夜、事故を起こして保険会社にTELしても事故状況を受付るだけで放置される可能性も・・・
自動車保険に加入する際は受付時間ではなく、初動対応時間などもチェックしましょう。
必要保証額を知るには
いつまでに幾ら必要か?必要保証額を知るにはざっくりと算出すると
現在の年収×0.7(目安)×子供が独立するまでの年数-死亡退職金-預金(資産)-遺族年金-妻が働いて見込める収入=必要保証額になります。すべてここからライフプランの作成によって将来のお金の流れが把握できるようになります。
空き家の売却依頼
先日、だんなさんが亡くなり子供は全員娘で現在娘夫婦と暮らしているので数十年前から空き家になっている家を売却して欲しいと相談がありました。売主さんは、高く売りたい、思い出の詰まった家なので安くは売りたくない。買主さんは安く買いたいというのが心情です。売主さんの希望が相場よりかなり高い金額を提示されているので、なかなか買い手はつかないのが現状です。私の住んでいる加古川周辺でも加古川駅周辺以外はほとんど土地の値段は年々下がっています。幣事務所では何が一番良い資産運用か相談させていただきます。
保険見直しのポイント
無料相談で保険の見直しを依頼していただけることが多いのですが、皆さん漠然と保険に加入されている傾向があります。いつまでに、いくら、どのような保証が我が家には必要か?をまず家族で考えて手厚すぎる保証をカットし、不足している保証をプラスする等を考えてみましょう。又、私自身必ず保険で将来の不安を補おうとは言いませんし、お金を貯めて将来に備えるのもいいでしょう。
現在加入中の保険内容知ってますか?
以前にも記載したことがあるのですが、現在加入している保険内容ををはっきり理解されている方は少ないです。知り合いに勧められたとか、親が勝手に契約していたとかが無料相談の時に良く聞きます。被保険者が亡くなった時に保険が「誰に」「いくら」「いつまで」払われるかということが生命保険の基本なんです。
保険に入ったからとりあえず安心と思わず色々な特約を確認しましょう。
加入している特約によって入院や通院、手術などに備えたり死亡保障を手厚くしたり不慮の事故によって死亡した際の保障など多岐に渡ります。各特約は内容が違うので数が増えれば増えるほど
加入者側からすると理解しなければならないことが増えます。しかも、非常に分かりづらい表現で支払い条件が書かれていたりします。保険に加入する前、契約中でも構わないので、自分に何かあれば家族にいつまで、どれくらい必要かを確認し、保険の他に貯蓄で賄うことはできないか検討することも良いでしょう。幣事務所では初回相談無料で行っております。
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